ピアノ発表会
今回は、弊社が今までピアノ発表会の撮影をしていて、気づいたこと・思ったこと・感じたこと・発見したことなどを書いていきます。ピアノ発表会は、どの程度で開催するのか??
・1年に1回
・2年に1回
・1年半に1回
今までの経験上だと、1年に1回が多いですね。
開催時期は、いつ頃が多いのか??
・3月
・7月・8月
・11月
開催時期はホントに様々ですね。
ただ一番多いのは春ですね。
出演者は、何人くらいなのか??
・10人~20人
・20人~30人
・30人~40人
・40人~50人
・50人以上
これは教室によって人数は様々です。
少人数で開催する教室もあれば大人数で開催する教室もあります。
今までだと、楽器店が行っている合同発表会は第1部から第3部まであり100人規模と大人数でした。
会場を選ぶポイントとは??
・会場費が安い
・交通の便が良い
・ピアノが良い
・音響が良い
・会場が綺麗
後、撮影業者側から考えると撮影位置から舞台まで間が傾斜になってるホールガオススメです。
理由は傾斜があると、演奏者様がピアノを弾いてる指を良く撮れるからです。
逆に傾斜がないホールだとピアノの位置よりカメラ位置が低くなってしまい、指先まで撮影することができなくなってしまいます。
その場合は、箱熊などを使用してカメラの位置を高くして指先まで撮影します。
最近だと、舞台にカメラを置いて演奏者のピアノを弾いてる表情なども撮影します。
後、重要なのは音ですね。
ホールによりますが、下記画像のように「3点吊りマイク」が設置されてるホールがベストですね。
映像編集の時に、どうしてもカメラだけの音を使用しても雑音なども入ってしま事があります。(雑音は編集である程度は消せます)
それに比べて3点吊りマイクの音使用して編集した方が断然綺麗な音になります。
弊社では、ホールによりますが3点吊りマイク・エアモニ(会場の音)・影アナの音をホールからもらいます。
バックアップで舞台下にICレコーダーも設置します。
ただ、3点吊りマイクに関してはホールによって無料・有料となります。
有料の場合、料金は主催者様がご負担となります。
厳しい場合は、ご相談ください。
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2022年12月22日 05:02